人気ブログランキング |

カテゴリ:男の子のママ業( 54 )

ゴールデンウイークのひと時

いつの間にか楽しみにしていた
ゴールデンウイークも後半戦


皆さんはどんなゴールデンウイークを
過ごされているのでしょうか



受験生二人を抱えた私はなかなか
遠出する気分にはなれないけれど
ご飯をつくる係を黙々とこなしています






さて昨日は



中高生時代、その激しい反抗期ゆえに
ほとんど口を開かなかった長男を
以前から気になっていた歯の矯正のため
歯科医院へ行くために
久しぶりに二人で外出



帰りはそのまま食事をすることになり


せっかくなので最近お気に入りの
キャットストリート裏手にある
トランクホテルのレストランへ行きました





d0339681_16220600.jpg





大きな木が中央になる
オープンテラスは
緑の風がわたる時期は
気持ちよくリゾート気分を味わえます


d0339681_16221415.jpg


外国からのお客様が多く
様々な言語が飛び交うカフェは
非日常的な空間で楽しいものです



メニューもオリエンタルとヨーロピアンの
フュージョンで個性的だから
サーブされるまでワクワク
機嫌のいいママは沢山注文してしまいました




ついでに写真も一緒にパチリ!
中高生時代は嫌がって一緒に
撮った写真なんてほとんどない
d0339681_16222204.jpg
浪人生って大人なのね…
なんて思いましたが
帰りの車中で



「さっきみたいなお店じゃ満たされない
叙々苑で焼き肉三昧こそが至福の喜びなんだと
俺は今日気ずいたね」



とえらそーな発言


体育会系男子がおしゃれな空間で
進化系フュージョン料理なんて
喜ぶはずはないか




〝よし、次回は焼肉食べ放題な!”










177.pngショートセミナーのお知らせ

 ジュエリーのエネルギーを活用するための基礎知識となります
 (宝石のなりたち、歴史からひも解く古代からの活用法 
  現実化するためのなりたい自分の組み立て方、など)

 日時 5月11日(土)13時~16時
    参加費 ¥8000

  アンジェリーナまでお問い合わせください




長男の卒業式

週末の長男Rの高校の卒業式へ
母と行ってきました


校舎を見上げると6年前の
入学式の日を思い出します



長男Rにとって念願の
中学入学でしたが


中学に入学直後から
反抗期に突入し
いつも不機嫌顔で
何も話そうとしなくなりました



d0339681_16351465.jpg





なにか接点を作りたくて
試行錯誤を繰り返したけれど
まったく取り付く島もない



そして
たまに話せば大喧嘩に発展




二人で
「ば~か、ば~か、あ~ほ、ドアホ」
と目に涙を浮かべながらも
稚拙で激しい言い争いをしていたら
父から電話がかかってきて


「エミとRの口げんかが
通りの向こうまで聞こえているから
いい加減にしなさい!」


と叱られたのも今や
すっかりいい思い出ですな(笑)



彼の中学3年間といえば
そんな思い出ばかり



家族にはなかなか心を
開いてはくれないRでしたが
所属していた運動部の存在が
彼にとってはすべてで
日々全力投球



絶対親には頼りたくない
という姿勢を貫く背中を
寂しくもあり密かに
頼もしく思ったりしていました



でも彼が高校1年生の秋頃に
立て続けに高熱を
発してから様子が変わり始めます



少し休めば回復するであろうと
軽く考えていた健康優良そのものだった
体調はどんどん悪化し嘔吐を
繰り返すようになります


立っていることさえも困難で
学校にも通えなくなりました



ベストであると御紹介頂いた
専門医の診断に
「そんな病名であるはずないし
そんな治療法で治るわけがない…
それでもプロかー!」
と凄んで噛みつこうとして
医師である夫に叱られた時は



蛇とマングーㇲのような
親子関係でも母親だけが
察知できることがあるんだと
譲れなかった


それでも
マッチングする治療法を
なかなか見つけることが出来ず
容態は少しずつ更に悪化し
時間が過ぎていきます



けじめだからと彼の
居場所であったクラブへ
退部届を提出する日は
彼の心情を思い一人で
クローゼット中で泣きました



時には納得できる治療法を探し
遠方の病院へ



無言で電車に揺られながら
そっと見る彼の横顔は青白く
虚ろな目で
私の知っている
自立心、反抗心旺盛で
鋭い目が光る彼の顔からは程遠く



まるで現実ではないような
それでいて
この状況が永遠に続き
もう逃れることが出来ないような



こんな感覚が私に訪れる日が
来るなんて不思議だなと
窓に映る海をぼんやり眺めていたことを
思い出します



ものごとはすべて始まりがあり
途中があって
終わりが来る


途中である通過地点は
苦しい時もあるけれど
いつかそれらはすべて経験と
呼ぶものになる


それならこの彼の
途中経過である闘病生活を
後でどんな経験だと呼べるものに
変容させるのか


母である私が出来る唯一のことは
問題から目を反らさず
不安感に支配されず

「絶対に解決する
 その答えを必ず見つける」


この軸からぶれることなく
言葉と行動を選択し続け
信じきること



望んだ期日には間に合わないかもしれない


それでも
自分の人生と彼の人生を
完全に信頼したのなら
これは彼にとって必要な経験であり
いつかこの人生の旅が
何故必要だったのかその真の意味を
理解する日がくる




あの渦中は荷が重すぎて
自分の置かれている事情を周囲に
話すことは出来なかったけれど




あの時応援してくださった
ドクターやアドバイス下さった
お客様や友人達




そして今までの経験すべてが
あれらの出来事を乗り越える為に
必要な人生からのギフトであったと
私自身が改めて気ずかされました




そして過ぎ去ってみれば
あれらの出来事がなければ
得ることの出来なかった
知恵や人生への信頼という
かけがえのない経験を受け取れました



もちろん失ってしまったものもあるけれど



母としては中途半端で
未熟であった私も随分
成長することが出来たような




当初は2年はかかると
言われ覚悟していた治療期間も
〝運動会で勝ちたい”
という小学生のような
彼の強い希望がモチベーションとなり
1年ほどで回復することが出来ました


d0339681_12571097.jpg



そして



高校3年の運動会では
総合優勝を果たし
念願のウィニングラン



晴れ晴れとした笑顔で
グラウンドを走る姿に
やっぱりもらい泣き


d0339681_15035336.jpg




とは言え
高3の競技である
棒倒しでは張り切りすぎて
鼻の骨を折り競技中血だらけに103.png




今年はセンター試験がある
1月の段階で
「進路を変えたいから
1年浪人させて下さい」
と神妙に言われたりと136.png



一筋縄ではやっぱりいかない



それでも以前の日々を思えば
母にとっては
どおってことのない
笑い話であります



蛇とマングースのような関係も
卒業できたのかな?




長男の学校はもうすぐ新校舎にするための
建て替えが始まるそうです
古い校舎に
〝すごく楽しかったよ、ありがとう”
とお礼を言ってお別れしてきました



そしてどんな時も
支えてくれたママ、ありがとう

d0339681_12572700.jpg














受験シーズン突入

ブログもなかなか更新できないまま
1月も終わりになってしまいそう


1月は高校3年生の長男のセンター試験があり
2月の大学入試へと試験シーズンに突入しています


すぐ自分の頃と比べてしまいますが


私は付属高校出身ということもあり
"将来について真剣に考えるなんて
まだまだ先でもいいんじゃない”
なんて漠然とした浅い考えしかなかった


だからこそ息子たちには
高校生のうちに自分の進路を
しっかり考えて欲しいと
中高一貫の進学校を勧めたわけですが


やはり親の思惑どおりにいくはずがなく
彼らなりに日々進路について
悩んでいるようです


センター試験が終わってから
「やっぱり理系から文系に変えちゃおうかな」
なんて手遅れ過ぎる相談をもち掛けてきたり…(笑)


でもこんなに心がワサワサした日々も
いつか笑い話へと
そしていい思い出になる日がくるのを
母は知っているわけで


子供が心配なのは親にとっては
当たり前なのかもしれないけれど
私は絶対に息子たちを心配しない


だって心配だと思うと
子供が心配であるという立ち位置
つまりその視点で考え発言するので


やはりその心配という軸から発せられる
言葉が彼らに少なからず
影響を与えてしまうでしょ


だから母はいつも
君達が自分にとって最善の答えを
見出すことを信頼しています


たとえ失敗だと思えることがあったとしても
それは単なる通過点に過ぎない
その失敗から学んだことを
次に生かしてなりたい自分像を
育てていけばいいのだから


「それがいつか真のあなたらしさになるのです」


とはいえ


苦悩する子供達を前に
ドーンと揺るがない
超太っ腹母さんで居続けるのも
時に難しく
心が揺れ動きそうかも




d0339681_19014391.jpg



子供の未来を信頼する
太っ腹母さんで居続けるのを
サポートしてくれるジュエリーは
ルチルクオーツやオレンジcolorの
ジュエリーのコーディネート


"自分の人生をもっと信頼していい”
あなたがそんな人生観を持ち続けたら
そのフィロソフィは必ず
身近な人に伝わり勇気を与えてくれますよ




174.pngショートセミナーのおしらせ

29日㈯ 13時~16

初心者さんのための

〝願いを叶える私になるをテーマに

ジュエリーのエネルギーを知るショートセミナー


目標とする新しいセルフイメージを

組み立てて活用すべきジュエリー使いをお伝えします



ご興味のある方は

info@angelina.co.jp

までお問い合わせ下さいね

日時 2月9日(土)13時〜16

参加費 8000


最後の運動会


ついこの間 中学受験が終わったと
思っていたはずなのに


長男もいつの間にやら
高校3年生という最高学年に



確かに以前は
"やっぱり勉強って大事でしょう”
と学生時代の自分の成績を棚に上げ
息子たちに勉強に向かう姿勢を
期待したこともありましたが



昨年 息子が病気を長らく患ったのを
きっかけにそんな考えは変わり
彼らが情熱を注ぐものを応援することに
しました



もともと激しい運動会が有名な
学校に通う長男の
昨年からの熱い情熱を注ぐ先は
毎年母の日に開催される"運動会”



今年は天候不良の影響で
日曜日の予定が
月曜日に延期となりましたが



その数日前から運動会に
勝利するため
同級生の参謀達が
我が家に泊りこみ何度も
戦略を練り直し
シュミレーションをしてきました



中高のクラス別対抗ですから
自分たちの学年だけではなく
他の学年も指導し勝利しなければ
総合優勝は出来ないため
他の学年の競技も徹底研究します



d0339681_17390960.jpg


運動嫌いの生徒さんから見たら
げんなりしそうなライフスタイルですが
彼の学校では毎年
高校3年生が運動会の勝利を目指し
全力投球するのが伝統です



彼の同級生7,8人を数日間
家に泊めるのは
大変じゃなかろうかと心配も
ありましたが彼らの熱い想いに
触れれば触れるほど
私にとってもいい経験となり
男子の母親業を満喫しました


d0339681_17224769.jpg

月曜日の初夏のようなお天気の下
8チームが夜まで競い合った運動会で



1番の見せ場は
高2と高3それぞれの”棒倒し”
チームの守りのメンバーが
倒れないように守備する背の高い棒に
相手チームの攻めのメンバーが攻撃し
倒すという競技です




毎年負傷者が続出するわけですが




この"棒倒し”で長男も鼻の骨を
折るというハプニングが勃発



誰の目から見ても
そりゃあ痛そうです



先生を説得し鼻血だらけで
競技を続ける彼を心配しつつ
彼の昨年の体調不良で苦しんでいた姿を
思えばなんて幸せなことかとも思うわけです


d0339681_16491451.jpg
"棒倒し”は3位で終わりましたが
念願の総合優勝を果たし
折れた鼻と鼻血顔でご満悦



彼の人生最後の運動会を有終の美で
飾ることが出来たわけですが
鼻の治療のために近日中に
入院し手術を受けることになりました



本当に もう…



母の心配は尽きませんな103.png








177.pngイベント、セミナーのお知らせ



169.png6月3日(日)  13時~15時
        ジュエリープラクティショナー説明ショートセミナー


169.png6月5日(火)  11時半~13時半
        アンジェリーナ初夏のランチ会


169.png6月9日(土)  11時~17時  Basic1
        願いを叶えるジュエリー基礎講座


169.png6月14日(木)  11時~17時 Basic1
願いを叶えるジュエリー基礎講座        


169.png6月30日(土)   11時~17時 Basic2
         願いを叶える基礎講座2



アンジェリーナHPまでお問い合わせください






高校生とスキーともなれば

2月の初旬は受験日ですから
多くの私立中学や高校はお休みとなります


息子は友人たちとスキー旅行の計画を
立てていましたが
友人の都合で3月に延期になったそうで


私が一緒にスキーに行くことに


今年は軽井沢のスキー場も
シャリシャリの人工雪に
頼ることなく
サラサラのパウダースノーのなか
気持ちよくスキーが出来ました


スキーはよくとも
高校生と長時間過ごすとなれば


″ここまで来てゲームなんてしてるんじゃない”
″ヘルメットが嫌ならせめて帽子をしっかりかぶれ”
″お肉だけじゃなく野菜も食べて”
″筋肉痛ぐらいでひーひー言うな”


と小言が言いたくなりますが


「高校生とスキーに行くなんて
これが最後になるかもしれないから
怒ったりしないで
機嫌よくニコニコしていよう」


と出発前に書いたスローガンを
呟いてやり過ごしました


毎回 口喧嘩が絶えない
ティーンエイジャーとの旅行ですが
今回は喧嘩をしなくてすみそうです



d0339681_16205331.jpg
それを見た息子に


″今日が人生最後の日だと思って
 過ごすと感謝の気持ちでいっぱいになる
 って書いてある本読んだけど
 高校生男子から見たらそーいうの気持ち悪いよ”


と感じの悪いコメントが



″それからさ、幼稚園ぐらいの時
クレヨンしんちゃんのテレビで
手相ってものがあるらしいと聞いたら
手の平の短い生命線を何度も見せて


ママはこんなに手相の生命線が短いから
早く死んでしまうと思うけどごめんね


って何度も脅されてトラウマになったよね”


そう言われて子供達が就学前ぐらいの頃
私が手の平の生命線が短いのをいいことに
彼らの心配してくれる顔が可愛くて
しつこくしつこく自分の手の平を見せては
″ママはきっと長生きできないかも”
って言ったのを思い出しました


あははーあれ覚えてたんだ
トラウマになってたの?
ちょっと嬉しいかもと
窓のツララをへし折って背中に入れてやりました



d0339681_16204886.jpg
そこから激しい親子喧嘩が
勃発したのは言うまでもありません105.png







181.png ランチ会お申込は下記のリンクにお問い合わせください


2月14日 ヴァレンタインランチ会




♦ジュエリープラクティショナー講座のご案内♦

3月17日㈯・4月21日㈯ 基礎講座Basic1

ジュエリープラクティショナー取得講座・短期集中講座

雪の日に反抗期が終わった息子と

昨日は久しぶりに
東京は雪で覆われました


朝出がけに車の運転は危険と
電車で仕事へ行きましたので
少しぐらい遅くなっても大丈夫と


スタッフには先に帰宅してもらい
表参道の雪景色を楽しんでしまいました




d0339681_15122909.jpg


ほら木々にもパウダースノウが
積もってなかなかの風景
いつもの表参道ではなく
北国へ行ったみたいでしょ



そんな悠長なことを
言っている場合では
なかったと駅の混雑を見て
青ざめるわけですが103.png



どうにかこうにか
やっとのことで家に到着しました


すると門の前では雪だるまが
雪灯りの下お出迎え


d0339681_15080360.jpg


近所のお子さんが作ったのかと思いきや
どうやら高1の次男の作りかけ



彼は夏休み中のNYホームステイから
帰国すると同時に
反抗期は終わったようです



子供たちが反抗期に突入した当時
その冷ややかな態度と
キツイ言葉が受け止められず
ずいぶん傷ついたものです



「取り付く島がない」
その関係性を寂しく思いながらも
必要な成長過程だからと
自分を納得させ見守ってきた



〝いつか反抗期は終わる日が来るから”
と先輩のお母さま方のアドバイスを
聞いてそれを楽しみにしていたけれど



こうして反抗期も終わってしまうと
あの頃もそれはそれで楽しく
懐かしいと思うのですから
母親業って面白いものです



だってこの寒さのなか
〝一緒にもっと完成度の
 高い雪だるまを作ろう”
って誘われてもね
〝アホか…”と呟いて家の中へ




反抗期が終わると大人になるって
聞いてたのにパウダースノーに
喜んで転げまわっている次男に不安になる




私だって小学生と無心で
雪合戦をしていたあの頃の
ママでいられるはずがないのだ(笑)



d0339681_15075601.jpg





完成させることへの想い2

子供もティーンエイジャーになったら
母親の忠告なんて
なかなか聞いてくれないでしょ




いつ見ても中途半端に
テストや作文を仕上げて
提出している息子
どう話したら彼が今までのやり方を
変えられるのであろうか




大きな目標を掲げても
完了していない中途半端なものを
積み重ねることは砂の城を建てているのと同じで
築く前に下から崩れていってしまう




それをわかってほしくて
話したのは私の体験談
息子以上にダメダメだった
私が仕事を通じて
〝完成させることを意識する”
大切さを学んだことについて



それは



私が20代のころ
自分の仕事に誇りを持つことが
出来ませんでした





何故なら単純に自分が好きで
している仕事に対して
誇りをもつなんて可笑しいでしょう
だってこの仕事は自分の幸せなんだもの





選んだ宝石が素敵なジュエリーに
なるように制作することは
私にとってとても楽しいこと
でもそれで誇りを持つなんて
ずうずうしくておこがましい
と思っていたのです




d0339681_17540721.jpg
ちなみにCLASSYに掲載された
25歳の私です(笑)






でも仕事を続けるうちに
この仕事を本気で続けたいと願うなら
そこに誇りを見出し覚悟を持たなければ
仕事についてまわる困難を越えられないことに
気が付きます
自分の寿命より長くあり続けるジュエリーを
作り出す仕事が
そんなに甘い業種であるはずはないのです




どうしたら仕事に誇りを持つことが
出来るのであろうかと…
答えを見つけることはなかなか
出来ませんでした





より良いものを制作する
そんなことは好きなのだから当たり前
努力のうちにはいらないでしょう





単に好きなことをしているだけ
お買い上げくださるお客様が喜んで
下さるのはとても嬉しいけれど
それだって自分の幸せでしょ
どうあれば自分に誇りがもてるのか…?





それまで好きで制作したジュエリーが
売れなかったとしても私にとって困るとか
不良在庫になるという概念はありませんでした
だって金庫のなかにあるだけで嬉しいのですから




でも金庫の中で長らく眠っている
ジュエリーを眺めているうちに
ふと
いつか誰かがこのジュエリー達を
気に入って着けてくれる日が来るのかな?





なんて考えた時
急に金庫の中で長らくしまわれている
ジュエリーに申し訳なく思えました




ジュエリーはやはり持ち主に巡り合い
その人に喜ばれ
その人の人生に彩を与えて
はじめて役割を果たせるのではないか





デザイナーが制作し終わった段階で
満足しているようでは
そのジュエリーの真の
存在する意味を満たすことが出来ない




宝石をジュエリーとして
仕上げたら1つの仕事を完了させたと
考えていた私はあまりにも未熟者




石の上にも3年
といいますが





お客様としていらして下さる方々の
ご家族に贈るときのジュエリーの想いや
ご自身の未来のためにジュエリーを選ぶ
多くの場面に立ち会えてやっと


宝石をジュエリーに作り上げ
それを持ち主となる方の人生にとって
価値ある存在になるように
そのジュエリーのエネルギーを
活用して頂けて初めて私の仕事は
1つ完了するのだと気が付くことが出来ました


それからは


その1つ1つの仕事を完了することを
意識して少しづつ積み上げたことが
私の誇りになっていったのでした




d0339681_17543160.jpg
ちなみに20年前に25ansで
アンジェリーナをご紹介頂いた時のページ


息子が将来どんな仕事を選ぶのか
それは自分で決めればいい


でも親として望むのは
どんな仕事であれ
自分と出会った仕事を信頼して
その1つ1つを完了させて
自信を積み上げ誇りをもつこと



その道は今につながっているから



〝僕は自信なんかないんだ”
なんてのたまう前に
与えられた課題を全部とは言わないが
これはやり遂げたいと思ったことは
完了させることを意識する



完了させたものを積みあげたとき
初めて自信が生まれ
いつかそれが誇りになることを
私は体験したのだから



なんて話していたらもう夜中に!
明日から期末テストが始まるのであった
ほらっ、しっかりやり遂げて(笑)









177.pngクリスマスイベントのお知らせ

12月20日㈬~26日㈫

三越日本橋本店1階にて
アンジェリーナのポップアップストアOPEN


完成させることへの想い 1

"ケアレスミスだってば
 ケアレスミスで40点も減点しちゃったんだ”


昨夜は次男の担任の先生との面談日


得意なはずの数学のテストの散々な結果に
対しての次男の言い訳です


この言い訳は小学生の時から
聞き続けているのよね…



ケアレスミスでの減点
ということは
問題を解いても完成度を高めるための
見直しをしていないということであり
成績どうのこうのの前に



彼が自分の作り上げたものに対し
見直すという行為を面倒くさがり
完成度を高めるという意識にかけ
それまでに努力した労力を無駄にしている
ということとしっかり
向き合っていないことを意味します




ということは数学だけではない
文章作成だって
アートだってすべてに
その思考パターンは影響してるはずだから




このまま今までと同じ思考パターンを
繰り返していたら2年後の
大学受験はストレスの大きいものになる



目を見据えて諭す私に


〝うるさいな、母”
何を思っているか
一目でわかるふてぶてしい
表情で押し黙っている(笑)




d0339681_17454753.jpg



それにしても親子って似るものですね



私も若かりし頃は
物事を完成させることへの
意識が低く自分のその問題自体にさえ
気がついていなかったことを思い出しました



デザインを始めたばかりのころ
ワクワクしながら
新しい石に手を出すくせに
せっかく仕上がったジュエリーに満足してしまい
裏のカーブのつくりのチェックや
楊枝で1ピースずつ
つつきながら確認する石留のチェックなど
職人さん任せにしていたのです



数十歳年上の職人さんに
ダメ出しをすること自体を避けたかった
というのもありますが
やはり完全に完成させるという概念を
しっかりと理解し受け止めていなかった



1つ1つを完成させること
そしてそれを積み重ねること



うざがる息子を前に
私が仕事から教わった
〝完成させるために持つべき想い”
勉強とはちょっと違うのかもしれないけど
明日へと続きます







177.png アンジェリーナ店頭イベント
 11月24日(金)~30日(木)
 
 期間中は完全予約制となりますのでご了承ください


177.pngクリスマスイベントのお知らせ

12月20日㈬~26日㈫

三越日本橋本店1階にて
アンジェリーナのポップアップストアOPEN


週末は男子校の学園祭へ

先週末は息子たちの学園祭


夏休みのNYステイから
帰国した次男は
反抗期を脱したようで
〝学園祭に来たら声を掛けてよ
 友達紹介するから”


なんて可愛いことを言っちゃってくれました


でも実際に学園祭に行くと
あんな調子のいいことを言っていた
次男はどこへ行ったのか
影も形も見えずじまい



がっかりしつつ長男の学校へ



ランドセルを下した途端
激しい反抗期に突入した長男
いまだ反抗期脱皮の気配は感じられない


〝絶対に来るな”
との厳しい恫喝を事前に受けていましたが



高2のパフォーマンスに
出演すると知っていながら
行かないはずはありません(笑)


見つからないように
スカーフで顔を覆い
変装して会場へ



でも最前列でかぶりつきで見てたので
バレないはずがなく
激しく睨みつけられました



以前はそれに気落ちしたこともありましたが
慣れてしまえばそれも毎年の
年中行事で楽しいものです



その日 並んで最前列に陣取り
アイフォンで撮影した
彼のパフォーマンス映像



三越のイベントも昨日で最終日でしたが
途中の休憩時間には
元気をもらおうと
何度も見返しました



きっとこれからも
元気が欲しいとき
何度も見返すんだろうな



睨みつけられるのも
過ぎてしまえば幸せな思い出になるんだから
ティーンエイジャーの母ってなんか涙ぐましい103.png



ちなみにこちらはミス学園祭の候補者
男子校だからもちろん
全員男の子

d0339681_17093196.jpg

もう、みんな可愛い💗











一人旅立つ息子の見送り

私の母は
毎夜の手の込んだおかずはもちろん
手作りのおやつや
編み物に手縫いのワンピースなど
を娘たちに作ってくれたものです


‷私が飼育するから”の
常套句で無理やり買ってきたものの
全く世話がいき届いていない
インコやハムスター、金魚にまで
愛情を注いでお世話してくれる
私にとって母として100点満点の人



それを娘である私が引き継いだか?
と聞かれたら 私の役割は
長年お世話してもらう側の
人間だったわけなので



子供を産んだからと言って
お世話上手になるわけはなく
私の母親業たるや相当いい加減で
詰めが甘い…


‶合格点の母になった”
と自分で認めることが
出来ないまま
子供達は成長し2人とも
反抗期真っ盛りのティーンエイジャーに




そして先週末は
次男にとって初めての一人旅
1カ月のNYステイに飛び立つのを
空港まで見送りに行きました




大人びて見えても15歳の反抗期は
一緒に写真を撮ろうとすると
激しく抵抗をします136.png



「飛行機が落ちたらもう2度と
一緒に写真を撮れないかもしれないでしょ」
と脅してやっと撮った写真も
機嫌の悪いフテ猫のように目を細めた
表情でパシャリ



d0339681_14562302.jpg


‷機内にいるうちに入国カードもらって書くのよ”
とか


‷入国審査は挨拶と笑顔で話せ”とか


‷出川イングリッシュで構わないから
最後まで主張してみよう”とか



鬱陶しがられながらも
別れ際までクドクドクドクド
言って聞かせつつ



いつの間にか私より
大きくなった背中が
消えていくまで見送りました



高速道路を運転する帰り道
私も初めて一人でアメリカへ旅立つときに
母に飛行場まで送ってもらった日を思い出しました



あの頃は白いアメ車の
コンバーチブルに乗っていて
時間はギリギリ 母の運転で
高速をすっ飛ばしました



風に1時間以上もあおられたので
飛行場に着いた頃は
2人とも疲れてフラフラだったけど
笑顔で送り出された



1人海外で過ごすことはやはり不安だったけど

‷どんなに遠い地であっても何かあれば
絶対にこの人は助けてくれるんだって”

信じて疑うことはなかった



そうか愛情深く頼りがいのある
あの頃の母は
今の私よりも年下だったのですね



あの頃は私自身がいつか母となり
自分の子を見送る日が来るなんて
ことは想像してなかった


それが


いつも送られる側の私が
送る側になったのですね



自分の人生を振り返れば
あの時想像した形ではないけれど
幸せで多くを与えられた人生で
あることには間違いなく



あの時の経験が土台の一部を
作っているのはよくわかってる



きっと一人旅立つ彼にとっても
人生の土台となる経験に
なるであろうから



これから彼が体験するであろう
困惑や焦りや不安
そして最終的に手にして欲しい
彼自身への信頼など
夕暮れ色の空の下
ハンドルを握りながら
思いを馳せました



175.pngアンジェリーナでは一緒に店舗を運営してくれる
  新人スタッフの募集を始めました

 
  〇ジュエリーが好きで
   ジュエリープラクティショナーの知識に興味のある方、
  〇PCの基本操作が出来る方(ワード、エクセル)
  〇45歳までの方
  〇勤務日数などは要相談
是非店舗までお問い合わせください



古来から伝わる宝石が持つエネルギーと
活用法を学び豊かなライフスタイルのための
ジュエリープラクティショナー講座のおしらせ
      

BASIC2セミナー 8月5日(土)10時半~


ジュエリープラクティショナープロフェッショナルコース
  7月23日(日)、24日(土)、8月7日(月)
  満員御礼
  
ジュエリープラクティショナー短期集中認定講座

  8月11日(金)、12日(土)、13日(日)、19日(土)





篠田恵美 ブログ


by angelina-kirei

Copyright © bizki Inc. All rights reserved.